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命のクルミ

2007/02/12

「NOCUSる」(農家する)

百里初午祭で久しぶりに森住さん。生きていたんだねぇ。

フォトジャーナリストの森住卓さん。(右)
久しぶりに「百里初午祭」の会場に姿を現しました。
生きていたんだねぇ。
その森住さんから、小粒のクルミをもらいました。
「何、この小さくてきたない実。どうしろというの?」
なんて憎まれ口をたたいてしまうのが悪い癖。(猛省)

2005年の秋、
パキスタンのカシミール地方を大地震が襲いました。
その10日後に現地入りした森住さんは、
壊滅した村で、あるお宅にお世話になったそうです。
畑も壊滅し麦の作付もできなくて、食べていたのがクルミ。
その命の糧を、
取材に区切りをつけその家族に別れをつげたさいに、
「もう行くのか。これを持っていけ」
と、
森住さんの両手にあふれるほどくれたのだそうです。
小粒だけと重い重い、まさに命のクルミだった。

森住さんのHP → こちら
カシミールからの報告 → こちら

ところで、
森住さんが首から提げているカメラ。
黒いガムテープがぐるぐるに貼り付けられています。
これは、
戦場で目立たないようにするためなのか、
それとも砂漠で砂の侵入を防ぐためなのか、
その両方なのか、ぜんぜん別の理由なのか、
教わるのをうっかり忘れました。
 

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